まだ結婚していない時、現だんなが立ち寄った古本屋に売っていたもの。
結構高かったらしいが、買ってきてくれた。(だんなはモンティ・パイソン好き)
どうやら、「これは買って帰らねば!」と思ったらしい。
分かってるじゃん。ありがとう!
内容は基本的には映画台本(いたるところに修正がみられ、大きく×してあったりする)だが、
カラー写真やコンテ、落書きや果てはポンド計算された収支表まで載っている。
どこまで本気なのかは全く謎。
表紙
ポスターらしきもの
ポスターのようなデザインのカラーも何点かあり、これはその1枚。
しかし、実際に書かれている文章は相変わらず意味不明。
《左下の文章の訳》
ああ!彼らはケン・ラッセル・フィルムの編集者に化けた
ボブとダグの政略によって失業という罠にはめられたのだ。
彼らはお互いに殺し合い、そしていつまでも幸せに暮らしましたとさ。
カラー写真もいっぱい/例のアニメのなぐり書き
とにかくいろいろな場面の写真がたくさん載っている。
(一部白黒もあり)
左からアーサー、ガラハッド、ベディビア。
この後、ガラハッドは老人からの3つの質問に答え損ねて谷に落とされる。
いたるところにこういった落書き(アニメの草案?)がしてある。