かつてWEB上に存在していたアーサリアンのための毒毒遊園地、『まるちゃぶランド』の跡地です(移築ですが)。
本家は残念ながらスパムと共に沈んでしまいましたが(パイソンネタ的には面白いですね)、ここで思い入れと共に紹介していきたいと思います。
一部稼動しているものもあります(予定)。
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海外の地方にある場末の遊園地をイメージして作りました。リロードするたびに変わるイベントを考えるのが楽しかったです。
マスコットキャラクター
まるちゃぶランドのマスコットキャラクター『ニャーリン』と『ニャムエ』。どちらもやはり海外にありがちなあんまり可愛くないマイナーキャラをイメージして作りました。
2匹が同時にいることは無く、最初にアクセスした時はニャーリン、2回目はニャムエ「ニャ?ニャーリンは何処へ行ったですって?さあ、それはどうかしらニャ〜ン?(ニヤリ)」、3回目は再びニャーリン「ニャー、やっと戻ってこれたニャ。ニャムエのやつ、本当にひどいことをするニャ!」
が表示されるようになっていました。
園内マップ
まあ、こんなイメージで、ということで。細かな仕掛けを作るのが楽しかったです。ちなみに、隠しページはまだ存在しています。
まるちゃぶ2択会議
このCGIスクリプト(どっちにしまショー)をネット上で見つけたのが『まるちゃぶランド』の始まりでした。「二択のゲームか…二択…ニタク…円卓!」と安易に決定。
宮廷風恋愛の館
占い関連を探していた時見つけたのがこのCGI。誕生日を入れたり、年齢を入れたりする物が多い中、シンプルに名前だけと言う物をだったので即決定。これなら登場人物との相性を占えますので。
まるちゃぶ秘密会議
無作為に色々な登場人物が乱入するチャットです。これを作ったころ、色々と人工知能を組み込んだチャットが流行っていました。しかし、たかがコンピュータに勝手に登場人物のフリをされるのは私的に許せなかったので(笑)、最初からセリフを設定するタイプの物にしました。偶然できるカオスな会話が楽しかったです。
騎士団入団ツアー
松村栄子さんのサイト「I'Espace Lunatique」を見て、同じようにクイズ形式のアトラクションを作れたら、というのが最初のアイデアでした。考えていくうち、1つのコンセプトが決まりました。それは、『Fair unknown』。
- 全クリアしたら名前を名乗ることができる・騎士の称号がもらえる。
- ついでに紋章も貰っとこうか。
- 間違えたら名乗ることを許されず変なあだ名をつけられる。
まあ、そんなこんなであんなものが出来ました。数種類のCGIを組み合わせ、初めてフローチャートなぞ書きながら色々な人に教えてもらいながら出来た物です。叙任のFLASHがマシンパワーが低いせいでスピードがよく分からず、すごく早回しになってしまったのが残念です。
クェスティングビーストの棲家
ハーボットが流行り始めたころ見つけたペットCGI。動物とくればクェスティング・ビースト(?)ということで作ってみました。FLASHを作るのが楽しかったです。
ボーリングパレード
とりあえずパレードでもするか、ということで作ったFLASHです。延々と嫌になるほど続く騎士(本当はケイです)とか、ランスロットのキ○ガイっぷり、すぐ後ろにある聖杯とかお気に入りです。
『Boring Parade』 というロゴをまじめに作ったのも楽しかったです。